毎年恒例 大晦日企画!
いつものやつです。1年早いですね。
初めて見てくれる人向けに簡単に説明すると、タイトル通り「今年プレイしたゲーム」を振り返りつつ、「来年やる予定のゲーム」を紹介していく感じの内容です。今年やったゲームは大まかに「通年でプレイ」「今年の新作」「今年初プレイ(発売は去年以前)」でまとめています。
過去の記事は「大晦日まとめ」のカテゴリにまとめてあるので、興味がある方はそちらからどうぞ。なお多数のゲームをまとめて紹介する都合、個別のカテゴリには入っていませんのでご了承ください。
※注意事項※
・動画でしかやっていない「Minecraft」、特定の日しかやってない「初音ミク Project DIVA」、体験版など1回程度しかやっていないゲームは省きます。
・動画でしかやっていない「Minecraft」、特定の日しかやってない「初音ミク Project DIVA」、体験版など1回程度しかやっていないゲームは省きます。
・各ゲームのストーリーやクリア後のネタバレを含む場合があります。ご注意ください。
<通年でプレイしているゲーム>
「PHANTASY STAR ONLINE 2 : NEW GENESIS」
まずはお馴染みぷそ。今年は結局新フィールドは実質全く実装されず(追加エリア程度はあったが)、大型の要素も「クリエイティブスペース」や高難度PTクエストがメインで、訳あってぼっち勢してる身としてはいまいちモチベの上がらない1年だった。そのせいでプレイ頻度がやや下がり気味だったのもあって、結局★10「フリューガルド」はおろか★9「テスア」すら1本も拾えず仕舞い。
ただストーリーは一区切りして今のところ『PSO2』の時よりは圧倒的に面白いし、クエストも「ルシエル探索」は毎日内容が変わるのでデイリー分くらいなら今でも続けられるくらいには難易度と報酬が釣り合っていて楽しいと、悪いことばかりでもない。とりあえず来年初夏くらいに新フィールドや新アクションが来るらしいので、それを楽しみにしてますかねぇ。
ゲーム外のコンテンツだと、『NGS』では初のキャラソンが登場。相変わらず音楽関連のクオリティは非常に高いのだけど、個人的に6章4節を観てからのマノンの「私が私である理由」を聴くのがオススメ(キャラソン発売の方が1か月くらい早かったが)。これでマノンのことめっちゃ好きになった。
あと夏ごろから『es』を復帰したのもあったね。なんだかんだで以降もちゃんと継続してて、今週開催のタワーもしっかりやってる。ナイトメアタワーも踏破はしたけど、最後の58~60Fだけゴールド取れなくて苦戦中。まぁ何にせよ『es』復帰のおかげで主に迷彩が結構集まった。あまり使う機会はないが…
「アズールレーン」
こちらもお馴染みアズレン。9月に6周年を迎えた。
今年は共闘イベに始まり、2月のインプラカブル、5月のビスマルクZwei、8月のクレマンソー、9月の雲仙、そして現在開催中のグアムといった感じ。また「DOA」コラボの復刻、ついに出会ってしまった「閃乱カグラ」コラボなんかも開催。
そして個人的に一番は、10月の「テンペスタ」イベント。幽霊さんに匹敵するくらい好きな「ロイヤル・フォーチュン」を始めとしたテンペスタ陣営が本格的に登場し、結構ガッツリ指揮官と絡んでくれたのがとても嬉しかった。というかロイヤル・フォーチュンとか完全にヒロインだったし。今後どこまで本筋に関わってくるか期待。あと実装されたばかりの「コンステレーション」が見た目・性格・声とかなりドストライク。実は今日ケッコンまで育てたのだけど、細かいことは来年に。
来年の詳細は発表されてないけど、とりあえず例年通りならまずは春節イベかな。年末公式放送で告知された誰かしらの改造も来るようだし楽しみ。あとTB育成ゲームとやらが一体どうなるか。
「ポケットモンスター スカーレット」
すっかり通年プレイの仲間入りしたポケモンSV。最強レイドのおかげではあるか。
今年はやっぱり9月・12月と配信されたDLC「ゼロの秘宝」でしょう。オーガポンとタロちゃんがとても可愛いし、ナンジャモちゃんといつでもいくらでも会えるようになったので満足である。とはいえやっぱ後編「藍の円盤」のストーリーはちょっと残念感がある。本編と前編「碧の仮面」が良かっただけに猶更。どうしてああなったかなぁ。まぁひとまずは来年1/11の番外編配信を待つとしよう。
アニメの方は3月にサトシの物語が終わり、4月から新たにリコとロイの物語が開始。基本1話完結だったサトシの時と違ってストーリーラインがしっかりしていて、この歳になって来週の放送が待ち遠しくなるとは思わんかった。クールの切り替わりで2週間くらい休みの時とかつらすぎてな。
<今年発売されたゲーム>
「ホグワーツ・レガシー」
2月10日発売(PC版)。今年の最初の方だったから、今年だったという感覚がもうない。
ハリポタはなんとなく映画を一通り観ていた程度だったけど、それでもめちゃくちゃ面白いと思えるくらい今年の新作ではトップクラスのオープンワールドゲームだったと思う。完成度も高いし、魔法での戦闘システムも非常によくできている。ストーリーもハリポタ系列の新作と言われても遜色ないと思う。でもフィグ先生を最後に殺したのは許さない。
結局別段追加アプデやDLCなどもなかったようだけど(蜘蛛の見た目を変えるのはあったか)、正直ここまでよくできたゲームがこれっきりというのも勿体なさ過ぎる。なにか新しい展開でもないだろうか。
「アリス・エスケイプト!(Alice Escaped!)」
1月28日発売(Steam)。といってもサマーセールで買って積みゲー消化の一環でプレイしたので、今年の新作として買ったかと言われると微妙なところではある。
とにかく女の子が可愛いで購入したわけだが、世界の謎やチェシャ猫の正体などストーリーも思っていた以上にしっかりしていてとても面白かった。ゲームとしては2Dアクションのいわゆるメトロイドヴァニアになるのかな?過去にやった「Rabi-Ribi」もそうだけど、この手のは終盤になると難易度がかなり高くなるので(私自身2Dアクション苦手なのもあるが)最終的に心折れて難易度下げることになるのが悲しみ。まぁ結末見れないよりマシだけど。
「帰ってきた 名探偵ピカチュウ」
10月6日発売。おっさんピカチュウの完結編。
前作や映画は観れていないのだけど、それでも愛らしいのにオッサンくさいピカチュウを始めとして個性豊かなキャラやポケモンたち、そしてポケモンらしさを残しつつ推理ものっぽいストーリーはとても良くできていて非常に面白かった。これで完結なのが勿体なさ過ぎる。番外編でもいいからもっとおっさんピカチュウを見させてくれ。
ゲームとしては推理関連の難易度が低めなのに加え、1周したら実質それ以上やることはないので、ゲームというか名探偵ピカチュウの新作映画やアニメを観ている感じといったところ。内容が面白いのでそれで十分満足ではあるのだけど、クリアしたらやることないのはちょっと物足りなさを感じた。まぁやりこみ要素があるっていうゲームでもないのだけど。
<今年初めてプレイしたゲーム(発売は去年以前)>
「リトルウィッチノベタ」
ご存知ロリダクソ。話題になった時にアーリーアクセス版を買うだけ買って放置し、正式版が出て改めて買わなきゃいけないと思ったら実はアーリーアクセス版からそのまま遊べることが判明して、ようやくプレイしたという。
高難易度にしなければほどほどに歯応えのある難易度、魔法主体のよくできたゲームシステム、そしてなによりノベタちゃんが可愛いので、とても楽しく遊べた。ボスのCVが推しのVtuberたちなのも(世間的な賛否はともかく)個人的には嬉しいところ。ただ世界観に関してはダークすぎるので見なかったことにしてる。
そういえば結局、追加コンテンツ「試煉の塔」は全く進められず仕舞い。思ったよりやる時間が取れなかった。折角最初のボスを回復アイテム使わずに倒せるくらい慣れたのに、また0からになりそうだ…
「怪盗ミューのシークレットプリマ」
いつぞやに見つけて、積みゲー消化にプレイ。
例によって女の子が可愛いで買ったゲーム。本編としてはステルス2Dアクションといったところか。若干ガバいところはあったけど、1ステージがよく作られており難易度も程よくていいゲームだった。
そしてなによりR18パッチによって、とても素晴らしい百合えっちやお仕置きえっちを拝めたのがとても良かった。みうちゃん可愛い。全年齢版でも十分面白いけど、18歳以上の紳士諸君は是非R18版かSteam版+パッチでプレイするのをオススメする。
「ウィッチアクション」
これまたいつぞやに見つけて、積みゲー消化にプレイ。
やっぱり女の子が可愛いで買ったゲーム。ジャンルとしてはシューティングってことでいいのかな。終盤の使い勝手が良過ぎるレーザーとバリアのおかげでだいぶ大味なゲームバランスだった気がしないでもないが、シューティングほとんどやったことない私でもサクサクやれるくらい手頃ではある。
ストーリーもゆるふわで平和な世界なので、手頃にゆったりプレイしたい人、とにかく可愛い女の子が見たい人にオススメ。
「キュビ(QV)」
これまた(以下略)
かなりしっかり作られた俯瞰視点のアクションパズル。難易度も頭はひねるけどめちゃくちゃ難解ってわけでもなく、個人的にはとてもいいパズルゲームだった。思った以上にハマって、全ステージ全難易度でやって実績埋めきったしね。
キャラクターもイラストはもちろん操作するSDキャラも可愛らしく、プレイするモチベになる。キュビちゃん可愛いダークキュビちゃんも可愛い。
「ReThink」「ReThink 2」
Steamネクストフェスでシリーズの新作を発見して、体験版をプレイしたら非常に面白かったので後のセールでシリーズまとめ買い。そのうちの最初の2作。まだシリーズ8作残ってるんですが…?
こちらも非常によくできたレーザーパズル。日本語対応はしてないけど、なんとなくで仕様を理解できるシンプルさも良い。ただ一部難易度が非常に高く、マジでレーザーに脳みそが焼かれそう。果たして残りのシリーズもクリアできるんだろうか。まぁ最悪攻略調べるけど。
ストーリーや世界観に関してはあってないようなものなのがちょっと残念。結構面白そうな世界観してるんだけど。
[ 総括 ]
新作として買ったのは実質2作だけと毎年どんどん少なくなってきている気がするが、代わりに積みゲー消化の名目でマイナー・インディーズの作品をプレイすることが増えた感じ。今年はかなりSteam漁った気がする。それでも可愛い女の子が出るやつは大抵アレなので、怪盗ミューやウィッチアクション、キュビあたりはよく見つけたなと自分で思う。可愛い女の子は出てこないけどReThinkも非常にクオリティの高いパズルゲームなので、残りのシリーズも楽しみ。
<来年プレイ予定のゲーム>
「英雄伝説 界の軌跡 -Farewell , O Zemuria-」
1年空いたけど、軌跡シリーズの新作が発表。「黎の軌跡3」ではなく、「界の軌跡」とタイトルが変わった。また珍しくサブタイトルが付いている。ただ「farewell」って「別れ」とかの意味なのだが…?
軌跡シリーズ20周年ということもあって、かなりの規模感になりそうな予感。ちなみにファミ通の「ゲームクリエイターに聞いた2024年の抱負」にファルコムの近藤社長も寄稿しているのだけど、そこで「ゼムリア大陸の真実がいよいよ明かされます」とかしれっと書かれていたり。これはもう期待しかない。
現時点ではこれ1作だけ。いやほんと、ここ最近は昔からやってるシリーズもの以外、全然手を出さなくなってしまったし、これといって興味も湧かない。その分さっきも書いたけど、手頃なSteamのインディーズに流れたような気はする。
ただ問題として、一昨年に知り合いのおかげでまだ入手しづらかった時に折角買えた「PS5」が、なんと今年は一切使うことなくただのBlu-ray再生機器になってしまった。宝の持ち腐れにもほどがある。軌跡はまだ対応ハードが発表されてないけどゲームの規模的におそらくPS5として、せめてもうひとつくらいはなにか良さげな新作でもないだろうか…
というわけで、毎年恒例の大晦日記事でした。
今年も無事?に毎日更新が出来て満足。いつまで続けられるかわからないけど、来年もよろしくお願いします。
では、今年は以上!
明日は新年の挨拶とかまぁいつも通り。あと来年からトップ用のまとめ記事(↓の「お知らせ0」のやつ)を、書き換え更新じゃなくて毎年新たな記事にしようと思います。まぁ明日見てください。
…あ、動画はお正月に出します。昨日まで仕事で編集する体力がなかった。
=お知らせ0=
このブログに初めて来たよーって方は、まずこの記事をどうぞ。色々まとめてあります。
「終花みずきのゲーム日和2nd」色々まとめ
=お知らせ1=
X(旧Twitter)やってます。
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@Mizuki_Tsuibana
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=お知らせ2=
ニコ動で動画投稿しています。最低でも月1本は投稿予定。
ボイスロイド実況プレイや劇場などを投稿してます。現在は「Minecraft」「PSO2:NGS」のシリーズ。
ニコ動で動画投稿しています。最低でも月1本は投稿予定。
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まだまだお見苦しい点は多いと思いますが、良ければ観に来てください!
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