今日はSuperliminal
午前7時を越えて、午前8時…じゃない？





というわけで、よくわかってないんだけどなんかおかしくなってしまった模様。元から色々おかしいけど。
「Wake UP」と書かれていることから、夢の中に深く入りすぎたとかそんなところだろうか。折角日本語対応してるけど、言ってることが難解なのとパズルしてるうちにそんなこと忘れるからよくわからんのよね。





自分の立ち位置すらもバグりだし、壁や天井を歩いて進む場面も。前のトリックアートみたいなのもそうだけど、人によっては酔いそう。





そして今回一番詰んだのがここ。丁字路で左右どちらかの道が先に進む方向になっているのだが、全くのノーヒントで意味不明。しかも誘導灯の矢印と合わないとホール1に戻されるし、なにこれ運ゲー？って思ってしまった。
調べた結果、丁字路から最初に向いた方が行き止まりになるので、一度誘導灯の矢印と逆側を見てから反対側の出口に向かうというもの。そんなものノーヒントでわかるか！！！







しばらくもはや無茶苦茶な空間をひたすら進んでいく。インフルの時に見る夢かな？
エレベーター迷路は地面に書かれている矢印を見つけられれば簡単にわかる。





今回最後に解法がわからなかったのがここ。ジオラマの家みたいなのと（画像だと家で隠れていて見えないが）奥の扉が繋がっており、ジオラマの家を奥の扉の中へと持っていくことでパラドックスが発生してバグり進めるようになるという感じ。







パラドックスが起きたことで世界が無茶苦茶になり、（目に悪い）白黒の空間をひたすら進んでいく。
この辺になるともうほぼほぼ進んでいくだけ。ただ見ての通り白黒空間で視覚トリックを作りやすいので、先に進む道を探すのが少し大変かも。





最後まで進むと、時計の表示のような場所へと落ちていき…





ピアーズ博士がなんかいろいろ喋っている中、これまでのステージを逆走するような形でどんどん進んでいく。



で、最後の部屋まで戻ってきて、完！目覚めたってことでいいんだろうか。
なに言ってるんだか全然理解してないんだけど、これも全部計画通りなの？よくわかんね。



まぁなにはともあれクリアしました。3か所わからなくて詰んだのが悔しい。ただ丁字路のとこだけは納得いかない。他の2か所はまぁ気付けば解けなくもないだろうけど、あれだけは理不尽すぎる。
ゲームとしては「知覚が現実になる」ギミックが非常に面白かった。トリックアート的な場所とか、ちょっとホラー感のあるところとか各ステージもよくできていてよかった。この手のジャンルが好きなら是非ともオススメ。

なおSteam実績は27個あり。ここまでで獲得できたのは10個。
タイムアタックや収集要素、特定の行動をする、クリア後に開放されるチャレンジモードをクリアするなどなど、結構多彩。プレイ中もソーダ缶をゴミ箱に入れるとか、限界まで増殖させるとかユニークな内容のものをいくつか獲得している。
コンプはちょっと保留。タイムアタックみたいなのが苦手なのと、他にまだまだ積んでるゲームがたくさんあるので…


では、今日は以上！
明日はぷそ。水曜日です。

＝お知らせ０＝
このブログに初めて来たよーって方は、まずこの記事をどうぞ。色々まとめてあります。
「終花みずきのゲーム日和2nd」色々まとめ