今日はこちら!
「Stray」
Steamストアページ:https://store.steampowered.com/app/1332010/Stray/
サマーセールで買ったうちの1作。1匹の野良猫が迷い込んだ、忘れ去られたサイバーシティからの脱出を目指すといった感じのアクションアドベンチャー。2022年発売。
前々から気になっていたのだけどなかなか手が出なかったところにセール対象になってたから買っちゃった。早速プレイしていこう。
なお私は猫より犬派。
ゲームを始めるとどこぞの廃墟らしき場所で、プレイヤーが操作する猫を含め4匹の猫が暮らしている。外は雷雨のため、屋根のあるこのトンネルらしき場所で身を寄せ合っている感じ。
翌朝、雷雨が止んで4匹でお出かけ。この場所は「インサイドウォール」というらしい。でかでかと場所の表示が出ただけで、現状猫しかいないのでセリフなどは全くなし。
コントローラーでの操作を推奨されるけど、いつも通りキーボード&マウスでの操作。
基本はよくあるWASD移動・Shiftダッシュといった感じなのだけど、特徴的なのはSpaceのジャンプ。どこでも出来るわけではなく、段差の昇り降り時に表示された時だけ出来る。少々不便だけど、代わりに段差からの落下は起きないようになっている。
また猫らしく「鳴く」のも可能。初期設定では左Altと少々押しづらい。実は別の役割もあって後に設定変更するのだけどそれは後ほど。
しばしインサイドウォールを探検。と言っても一本道だが。
何かの工場…というよりはダムみたいな場所だろうか。少なくとも長年人の手が入っていない感じなのだけど、この世界は一体どういう状況なのだろう?
しばらく進むとムービー。壊れかけのパイプに順番に飛び移っていったところ、最後に飛んだ主人公猫のタイミングでパイプが崩落。どうにか爪を引っかけて登ろうとするも、力及ばずそのまま奈落へ…
どうにか生きていた猫は、廃トンネルのような場所から横に開いた扉を抜け、「デッドシティ」へ。
スラムのような雰囲気ではあるが、猫視点なのを加味しても地下とは思えないくらい天井が高く建物も大きい。しかし人気はなく、代わりに虫?のような生物がちらほら。
そして機能停止した人型のロボットが転がっている。見た目に反してかなり文明が発達しているのだろうか…?
少し進むとネオンやテレビ画面を使って、助けを求めたり誘導するかのようにこちらへ訴えかけてくる。怪しいけど進む先はそこしかないので、素直に進んでいく。
猫らしく細い道を進んだり、窓から室内に侵入したりと、普通の人間が主役のゲームとは違ったルートが面白い。まぁ人間でもアサシンとかが主役だったらこういうルートになりそうだけど。
しばし進むと先述した虫のような生物が大量に現れ、こちらへと襲い掛かってくる。
数が多いうえに倒す術がないので、ひたすら逃げることに。相手はとびかかってきて、捕まってしまうと早く振りほどかないとゲームオーバーになってしまう。
ここで問題発生。振りほどきがなんと「鳴く」のと同じボタンに割り当てられているので、先述した通り初期設定だと左Altでめちゃくちゃ押しづらい。加えて振りほどきが初期だと「連打」のため、正直捕まったら振りほどくのが厳しすぎる。幸い設定でキーを変えたり「短押し/長押し」に変えることが可能なので、私はキーを「R」にして「短押し」に変更。これで捕まってもすぐ振りほどける。ちょっと簡単になり過ぎた感もあるが。
謎の生物から逃げ切った後は、再びネオンなどの誘導に従って先へ。地味に「鳴く」とネオンなどが反応して点灯したりしてくれるので、進む先がわからなくなったら鳴いてみるといいかも。見ての通り結構暗いうえ、先述したようにジャンプできる場所に制限があるので意外と迷う。
そして「アパート」に到着。画面に「タスケテ、クダサイ…」と表示されているので、何度か返事(と言っても画像の通り、猫なので…)をしてあげると近くの扉が開く。
扉の先は研究施設のようになっており、各所に設置されているバッテリー4つを正面の大きな機械の下に持ってくることになる。
さらにもう一つの部屋で発見したロボット?を持って正面の機械へ設置すると、ロボットが起動して浮遊しながら猫のもとへ。
するとロボットもとい「B-12」が話しかけてくる。どうやら元々この部屋にいた人物と共に外を目指していたらしいのだけど、その人物が誰だったかすら思い出せないほどの状態になってしまっている模様。とにかく外に出るという目的は一致しているので、共に脱出を目指すことになる。
B-12によって背中になんか機械を付けられる猫。これでB-12がデータ化したアイテムを確認したり、B-12の失われたメモリーを確認したりといったことができるようになる。要するにインベントリ。
またB-12がライトになったり、猫には操作できない電子ロックを解除したりといったこともやってくれる。電子ロックは鍵のものもあれば、パスコードを入れるものも。ちょっとした謎解きや探索が必要になる。
と、そんな感じで記憶喪失のロボットと共に、謎めく寂れたサイバーシティの脱出を目指す。果たしてこの先なにが待ち受けているのだろうか。今回はここまでにしておこう。
では、今日は以上!
明日はThe Entropy Centre。地球がやばい。
=お知らせ0=
このブログに初めて来たよーって方は、まずこの記事をどうぞ。色々まとめてあります。
「終花みずきのゲーム日和2nd」色々まとめ
<更新中の各シリーズマイリス>
「Stray」
Steamストアページ:https://store.steampowered.com/app/1332010/Stray/
サマーセールで買ったうちの1作。1匹の野良猫が迷い込んだ、忘れ去られたサイバーシティからの脱出を目指すといった感じのアクションアドベンチャー。2022年発売。
前々から気になっていたのだけどなかなか手が出なかったところにセール対象になってたから買っちゃった。早速プレイしていこう。
ゲームを始めるとどこぞの廃墟らしき場所で、プレイヤーが操作する猫を含め4匹の猫が暮らしている。外は雷雨のため、屋根のあるこのトンネルらしき場所で身を寄せ合っている感じ。
翌朝、雷雨が止んで4匹でお出かけ。この場所は「インサイドウォール」というらしい。でかでかと場所の表示が出ただけで、現状猫しかいないのでセリフなどは全くなし。
コントローラーでの操作を推奨されるけど、いつも通りキーボード&マウスでの操作。
基本はよくあるWASD移動・Shiftダッシュといった感じなのだけど、特徴的なのはSpaceのジャンプ。どこでも出来るわけではなく、段差の昇り降り時に表示された時だけ出来る。少々不便だけど、代わりに段差からの落下は起きないようになっている。
また猫らしく「鳴く」のも可能。初期設定では左Altと少々押しづらい。実は別の役割もあって後に設定変更するのだけどそれは後ほど。
しばしインサイドウォールを探検。と言っても一本道だが。
何かの工場…というよりはダムみたいな場所だろうか。少なくとも長年人の手が入っていない感じなのだけど、この世界は一体どういう状況なのだろう?
しばらく進むとムービー。壊れかけのパイプに順番に飛び移っていったところ、最後に飛んだ主人公猫のタイミングでパイプが崩落。どうにか爪を引っかけて登ろうとするも、力及ばずそのまま奈落へ…
どうにか生きていた猫は、廃トンネルのような場所から横に開いた扉を抜け、「デッドシティ」へ。
スラムのような雰囲気ではあるが、猫視点なのを加味しても地下とは思えないくらい天井が高く建物も大きい。しかし人気はなく、代わりに虫?のような生物がちらほら。
そして機能停止した人型のロボットが転がっている。見た目に反してかなり文明が発達しているのだろうか…?
少し進むとネオンやテレビ画面を使って、助けを求めたり誘導するかのようにこちらへ訴えかけてくる。怪しいけど進む先はそこしかないので、素直に進んでいく。
猫らしく細い道を進んだり、窓から室内に侵入したりと、普通の人間が主役のゲームとは違ったルートが面白い。まぁ人間でもアサシンとかが主役だったらこういうルートになりそうだけど。
しばし進むと先述した虫のような生物が大量に現れ、こちらへと襲い掛かってくる。
数が多いうえに倒す術がないので、ひたすら逃げることに。相手はとびかかってきて、捕まってしまうと早く振りほどかないとゲームオーバーになってしまう。
ここで問題発生。振りほどきがなんと「鳴く」のと同じボタンに割り当てられているので、先述した通り初期設定だと左Altでめちゃくちゃ押しづらい。加えて振りほどきが初期だと「連打」のため、正直捕まったら振りほどくのが厳しすぎる。幸い設定でキーを変えたり「短押し/長押し」に変えることが可能なので、私はキーを「R」にして「短押し」に変更。これで捕まってもすぐ振りほどける。ちょっと簡単になり過ぎた感もあるが。
謎の生物から逃げ切った後は、再びネオンなどの誘導に従って先へ。地味に「鳴く」とネオンなどが反応して点灯したりしてくれるので、進む先がわからなくなったら鳴いてみるといいかも。見ての通り結構暗いうえ、先述したようにジャンプできる場所に制限があるので意外と迷う。
そして「アパート」に到着。画面に「タスケテ、クダサイ…」と表示されているので、何度か返事(と言っても画像の通り、猫なので…)をしてあげると近くの扉が開く。
扉の先は研究施設のようになっており、各所に設置されているバッテリー4つを正面の大きな機械の下に持ってくることになる。
さらにもう一つの部屋で発見したロボット?を持って正面の機械へ設置すると、ロボットが起動して浮遊しながら猫のもとへ。
するとロボットもとい「B-12」が話しかけてくる。どうやら元々この部屋にいた人物と共に外を目指していたらしいのだけど、その人物が誰だったかすら思い出せないほどの状態になってしまっている模様。とにかく外に出るという目的は一致しているので、共に脱出を目指すことになる。
B-12によって背中になんか機械を付けられる猫。これでB-12がデータ化したアイテムを確認したり、B-12の失われたメモリーを確認したりといったことができるようになる。要するにインベントリ。
またB-12がライトになったり、猫には操作できない電子ロックを解除したりといったこともやってくれる。電子ロックは鍵のものもあれば、パスコードを入れるものも。ちょっとした謎解きや探索が必要になる。
と、そんな感じで記憶喪失のロボットと共に、謎めく寂れたサイバーシティの脱出を目指す。果たしてこの先なにが待ち受けているのだろうか。今回はここまでにしておこう。
では、今日は以上!
明日はThe Entropy Centre。地球がやばい。
=お知らせ0=
このブログに初めて来たよーって方は、まずこの記事をどうぞ。色々まとめてあります。
「終花みずきのゲーム日和2nd」色々まとめ
=お知らせ1=
X(旧Twitter)やってます。
X(旧Twitter)やってます。
@Mizuki_Tsuibana
ブログや動画を更新したらすぐポスト(ツイート)でお知らせしています。
ブログでは話してないこと、普通のつぶやきなどもします。
※フォローは自己責任でお願いします。
※フォローは自己責任でお願いします。
=お知らせ2=
ニコ動で動画投稿しています。最低でも月1本は投稿予定。
ボイスロイド実況プレイや劇場などを投稿してます。現在は「Minecraft」「PSO2:NGS」のシリーズ。
ニコ動で動画投稿しています。最低でも月1本は投稿予定。
ボイスロイド実況プレイや劇場などを投稿してます。現在は「Minecraft」「PSO2:NGS」のシリーズ。
まだまだお見苦しい点は多いと思いますが、良ければ観に来てください!
ユーザーページ :
投稿作品マイリス :
ユーザーページ :
投稿作品マイリス :
<更新中の各シリーズマイリス>