終花みずきのゲーム日和2nd

主に今やってるゲームをネタに、毎日更新中!(大体19~22時頃更新)
カテゴリー「TOP」に、いろいろまとめた記事が置いてあります。

2012/07/24:ヤフーブログで開設 / 2015/09/06:動画投稿開始 / 2019/06/24:ライブドアブログに移行
2024/07/24:開設通算12周年 / 2023/09/06:動画投稿8周年 / 2024/06/24:移行5周年

カテゴリ: その他いろいろ

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あけましておめでとうございます! 

というわけでいつもの挨拶です。珍しい午前更新。
で、いつものことながら間近の話は大晦日にするから特に話題がない。今年は…まぁ今まで通り毎日更新頑張るってところかね。特に去年は過去記事頼りを1回もしなかったので、今年もそれくらいたくさんのゲームを遊んでいけると嬉しいね。とりあえずオータムセールで買ったゲームをどうにかせねば。

そういえば今年は動画投稿が10周年になるね。ご存知の通りここ最近は投稿頻度だだ下がりで、正直まともに周年を迎えられる気がしない。かといって無理して編集したところで…という気持ちもあり、どうしたものかと。まぁ周年は9月なので、それまでに考えておくとしよう。

なにはともあれ今年もよろしくお願いします。毎日更新がんばるぞー。


では、今日は以上!
明日は1月2日恒例(?)のソシャゲガチャ運試し。引くのは今日だけど。最近はアズレンとPSO2esしかなかったが、今回は新たにポケポケがあるぞ。

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「終花みずきのゲーム日和2nd」色々まとめ

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ボイスロイド実況プレイや劇場などを投稿してます。現在は「Minecraft」「PSO2:NGS」のシリーズ。
まだまだお見苦しい点は多いと思いますが、良ければ観に来てください!
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投稿作品マイリス : http://www.nicovideo.jp/mylist/52811411

<更新中の各シリーズマイリス>


今日はアニメ雑談
3か月に1回のいつものやつ。アニポケを除くと今期は2本しか観なかったのだけど、どちらも魔法少女ものっていう。純粋な魔法少女とはどちらの作品も少しずれているところはあるが。

前回(2024年夏→秋):https://tsuibanamizuki-blog2.mynikki.jp/archives/25668807.html

※ネタバレを含む可能性があります。

<2024年秋>
「アクロトリップ」
アニメ公式サイト:https://acrotrip-anime.com/
~あらすじ~(ウィキペディアより)
伊達 地図子は親の仕事の都合で転校を繰り返し、何事にも興味を持てなかったが、ほっこり街で悪の組織フォッサマグナと戦う魔法少女ベリーブロッサムを見て、彼女に夢中になる。ベリーは連戦連勝するが、それはフォッサマグナが弱すぎるからでもあった。地図子はフォッサマグナの弱さにツッコミを入れていたら、それを総帥クロマに聞かれ、参謀としてスカウトされる。ベリーにもっと輝いてほしい地図子は、悩んだ末に承諾。憧れの魔法少女と戦う道を選ぶ。

前に観た「魔法少女にあこがれて」とはまた別ベクトルの悪側から魔法少女を堪能する話。原作の連載は意外?にも少女漫画雑誌でお馴染み「りぼん」。
アニメ観るまで原作は知らなかったけど、例によって3話くらいで全巻購入。ちなみに全5巻で完結済み(最近復活連載してるけど)だが、アニメは序盤は原作通りの流れだけど、途中からいくつかの話を順番シャッフルして、最後は原作中盤の話を膨らませつつ独自の結末になっている。個人的には原作のノリを踏襲しつつシリアスになりすぎない流れで良かった。ただその分登場しなかったキャラがいたり、総統が意味深な雰囲気を残してはいるものの変人だけどいい人くらいで終わってしまったのはちょっと残念。折角原作完結してるんだし描き切って欲しかった感。
主人公である地図子の限界オタクっぷりやポンコツだけど優しいクロマ、どこか抜けてるベリーブロッサムとツッコミ役のマシロウ…と、やはり声が付くと猶のこと魅力が増して良き。OP曲「フラーグム」は地図子とベリーの気持ちがよく表れていて非常に良い歌詞だし、ED曲「リバーシブルベイベー」はこの作品のわちゃわちゃ感とマッチしていてこちらも良曲。そしてなにより先述した通り完結済みだけど復活連載しているので、まだ地図子やクロマたちの物語を読めるというのが非常に嬉しい。復活連載分も入れて原作の完結まで2期で描いてくれないかなぁ。

「株式会社マジルミエ」
アニメ公式サイト:https://magilumiere-pr.com/
~あらすじ~ (アニメ公式サイトより)
「魔法少女――それは強くて、格好良くて、しなやかで。誰もが憧れて、高給取りで、人気が高い、立派なひとつの職業だ」
内定がもらえず就職活動に苦戦中の女子大生・桜木カナ。「自分は社会に必要とされていない」と自信を喪失していた彼女は、ある日、面接先で“怪異”と呼ばれる自然災害に巻き込まれてしまう。
その窮地を救ってくれたのは、ヤンキー気質の魔法少女・越谷仁美――。
持ち前の記憶力で、“怪異”と戦う越谷を手助けしたカナは、魔法少女としての才能を見出され、ベンチャー企業・株式会社マジルミエに新卒入社することに。
しかし、マジルミエで彼女を待ち受けていたのは、越谷をはじめ、ひと癖もふた癖もある変わり者ばかり……。
魔法少女絶対主義者のコスプレ社長・重本。不気味なほどに気が利きすぎる営業マン・翠川。根暗でコミュ障で魔法少女マニアのエンジニア・二子山。
さらに、憧れていた魔法少女は、華やかさの裏で、時に命をも落としかねない危険な仕事でもあった……。
人の命と仕事への責任を胸に秘め、今、社会人として一歩を踏み出した魔法少女の戦いが始まる――

こちらは"職業"としての魔法少女を描いた作品。なので魔法"少女"とはいうけど登場人物は大体成人以上。幼く見える主人公のカナですら就活中の大学生=最低でも22歳ということになる。
前々から原作は読んでいたので、特に怪異との戦闘シーンなど是非ともアニメで観たかったから非常に嬉しいアニメ化。ちなみに原作だと33話(5巻の途中)くらいまでの話だけど、最後の廃団地での火炎怪異は最終話に合わせてアニオリのめっちゃ強力な怪異に変貌している。その分非常に見応えのあるバトルになっていたのでめちゃくちゃ面白かった。OP曲「オーダーメイド」、ED曲「ワークアウト」もともにカナやこの作品を非常によく表していて超良曲。
あと原作はもうだいぶ話が進んでいて、初期の頃のカナたちを改めて観たことで彼女たちの成長をより感じられた。特に主人公であるカナはほんと主人公すぎる。現場司令塔としての才能がこの先どんどん開花していくので、アニメ観て気に入った人は是非原作読んでほしい。
そしてなんと最終話後に2期決定が発表!まだまだ続きが観れるの嬉しすぎる。

<2025年冬>
一番はやっぱり「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」の2期。1期がめちゃくちゃ面白かったので2期も期待しかない。あとは原作(もしくはコミカライズ)を読んでいる作品だと「ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います」「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。」「SAKAMOTO DAYS」「ニートくノ一となぜか同棲はじめました」といったところ。来期思ったよりあるな…?原作知らない作品で気になっているのは「Sランクモンスターの《ベヒーモス》だけど、猫と間違われてエルフ娘の騎士として暮らしてます」「サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話」の2つ。どこまで観るかは…まぁ始まったら考えよう。


では、今日は以上!
明日明後日は考え中。明日までお仕事なの…!大晦日は例年通りの予定。

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<更新中の各シリーズマイリス>


今日はアニメ雑談
3か月に1回の恒例行事。遅くなったのは夜桜さんちの最終回が10月に食い込んでたのと、軌跡してて観るのが遅くなったせい。
始まる前は夜桜さんち2クール目を除くと1本は確実・残りはどーするかなみたいな感じだったけど、最終的に観たのはこうなりました。

前回(2024年春→夏):https://tsuibanamizuki-blog2.mynikki.jp/archives/24795928.html

※ネタバレを含む可能性があります。

<2024年夏>
「疑似ハーレム」
アニメ公式サイト:https://gijiharem.com/
~あらすじ~(アニメ公式サイトからコピペ)
ヒロインは1人!だけど、ハーレム???
漫画のようなハーレム状態に憧れる演劇部の先輩「北浜瑛二」と、密かに想いを寄せる先輩の前だと、つい"キャラ"を演じてしまう「七倉凛」。
ツンデレちゃんに、小悪魔ちゃん、甘えんぼちゃん、クールちゃん、おしとやかちゃん。
演じるキャラが増えれば増えるほど、抑えきれなくなる先輩への想い。
ちょっとバカでかなり鈍感な瑛二に、七倉は、ありのままの自分で、想いを伝えられる日は来るのか…?

タイトル通り、1対1だけどヒロインである凛が様々なキャラを演じてまるでハーレムのように…とは言っても、まぁ演じるのが1人なのもあってシンプルに砂糖作品。1話から砂糖を吐き続け、最終話まで甘々である。だがそれがいい。でもアニメということは声が付くわけで、凛を演じる早見沙織さんの演技力の高さが非常に光る。ほんと声優さんってすげーわ…
実は原作はアニメ化前に完結済みで、アニメではしっかり最初から最後まで描かれた。なお原作も3話あたりで続きが気になりすぎて全巻買った。結末は知っていたけど、それでも最終話は泣いた。砂糖作品とは書いたけど、中盤くらいに告白はしていて、終盤は将来について進路と恋愛で凛が悩むことになる。それに対して瑛二が出した答えが非常にかっこいい。末永く爆発してくれ。


「しかのこのこのここしたんたん」
アニメ公式サイト:https://www.anime-shikanoko.jp/

~あらすじ~(アニメ公式サイトからコピペ)
都立日野南高校に通う女子高生、虎視虎子。
ある日の登校中、彼女は顔に冷たいものが当たるのを感じた。
ふと上を見ると、そこには鼻水をたらし、ツノが電線に引っかかって
身動きが取れなくなっている女の子が――!?
うっかり変な『ツノ』の生えた少女・鹿乃子のこを助けたことで、
優等生(の皮を被った)虎視虎子の人生がかき乱されていく……
一人の少女(元ヤン)が一人のシカ(?)に出会う
ガール・ミーツ・シカ物語開幕!!

アニメ化前から原作を知っていて、唯一今期で確実に観ると決めていた作品。
原作の時点でかなりぶっ飛んだコメディなのでアニメ化ということはもっと凄いことになるという予測はしていたけど、流石予想の斜め上をぶっ飛んでいってくれた。インタビューなんかも読んだけど、しっかり「笑い」に向き合っていて、おしおしお先生による美少女たちは原作に負けず劣らずの顔面崩壊っぷり。そこに声優さんたちによる迫真の演技も合わさって非常に面白い作品だった。疑似ハーレムの直後に観たせいで出かけた涙は引っ込んだが。加えて最終話はアニオリ展開で、まさかのご存知奈良県のマスコットキャラクター「せんとくん」がガチで登場。ほんと「頭おかしい(誉め言葉)」がここまで似合う作品もそうそうなかろう。是非とも2期をやってほしい。
それはそれとしてOP曲「シカ色デイズ」は非常に作品に合っていてネタ性高いけどとてもいい曲。公式でフルver.のスペシャルアニメMVを出しているので、フルで聴いたことない人は是非聴いてほしい。個人的に最後のサビ前の「神の使いたる鹿を崇めよ しかのこ神の子万々歳!」のところがめっちゃ好き。サビの「君の笑顔で元気満タン~」のリズムも好き。


「異世界失格」
アニメ公式サイト:https://isekaishikkaku.com/

~あらすじ~(アニメ公式サイトからコピペ)
とある文豪と、その愛人がこの世を去った。
憂い多き人生の如く渦を巻く激流へと身を投げ…るよりも早く、猛スピードで突っ込んできた"例のトラック"によって。
文豪が目を覚ますとそこは、異世界の教会。案内人は、慈愛に満ちた瞳で微笑みかける。
「ようこそ冒険者よ。あなたは選ばれ、転移したのです」
御多分に洩れず、勇者の使命を背負わされてしまう文豪。だが、彼は転移者の誰もが与えられる"あるもの"を持たなかった…。
「…ふふ。恥の多い生涯だ」
この世でも、異世界(あの世)でも<失格者>の烙印を押された文豪(センセー)の冒険が幕を開ける。
きっと、どこかにいるはずの「さっちゃん」を見つけ出し、今度こそ、あの日の本懐――心中を遂げるために。

タイトルでお察しの通り、太宰治の「人間失格」と、流行りの「異世界転生(転移)」を組み合わせた作品。というか主人公のセンセーがほぼほぼ太宰治。原作は親戚から借りて途中まで読んでいて、今回アニメどうするかなぁと悩んでいたけど、観てみたら想像以上に面白かったので視聴決定&後に原作も全巻買った。
まぁとにかくセンセーのキャラが非常にいい。そして神谷浩史さんの声がセンセーにぴったりすぎる。文豪らしく優れた観察眼や話術で様々な人の物語を書いていくのだけど、時には相手に寄り添い、時には相手に詰め寄るような行動は、アニメで声と動きが付いたことで特に後者は迫力が凄い。この人ほんとに主人公か…?各話のサブタイトルもセンセーのセリフから取られていて、なんだかんだ名言(迷言)も多い。あと作風に反して、意外と女性キャラがしっかり可愛いのよね。またアニメになったことで戦闘シーンも迫力があってとても良き。
話としては"強欲"の堕天使に勝利して妖精王と会うところまで。区切り的にしょうがない感はあるが、後に重要なキャラとなる魔王の娘が後半全く登場しないので少々もったいなさ。他の作品でもそうだけど、それなりに巻数が既に出ている作品はアニメ1期だけだと「ここからもっと面白くなるんだよ…!」ってところで終わってしまうので、原作読んでると2期やってほしさがより高いよね。
OP曲「修羅日記」、ED曲「さよなら、素晴らしき世界よ」は曲調こそ真反対なものの共に作品にマッチしていて非常に良い曲。というか「修羅日記」は今期で一番好きまである。惜しむらくは、尺の都合でOPが一部話数でカットされてしまったことか。EDは話をつづけながらバックで流れるみたいなのは何話かあったが。


「夜桜さんちの大作戦(2クール目)」
アニメ公式サイト:https://mission-yozakura-family.com/

春クールに引き続き。ちなみに迷っていた原作購入は、2クール目始まって比較的早い段階で決心がついて全巻買いました。
話としてはタンポポ(皮下)との決着まで。「開花」も登場し、タンポポの幹部や皮下との戦いもド迫力。終盤はタンポポとの決戦でシリアスが続いたけど、最後に結婚披露宴を持ってきて賑やかな夜桜一家も見れて満足…と思いきや、なんと2期制作決定!この先も太陽の銀ランク試験とか見所たくさんなので非常に楽しみ。
ところで2クール目OP曲「Secret Operation」が、シンプルかっこいい曲で非常に好き。太陽が初めて開花した話(夜桜家襲撃あたり)からこの曲に変わったと思うのだけど、歌詞もまさに開花して家族を守る太陽と、それを支える六美を表したもので非常に良き。是非フルで聴いてほしい一曲。


<2024年秋>
もう放送開始してけど、今のところ確実に観るのは原作を読んでいる「株式会社マジルミエ」。それ以外で気になっているのは「アクロトリップ」くらいかなぁ。期せずしてどちらも魔法少女ものっていう。まぁマジルミエはそのタイトル通り職業としての魔法少女(少女…?)だし、アクロトリップは前に観た「魔法少女にあこがれて」みたいに悪側から魔法少女を~っていうタイプなので、どちらも純粋な魔法少女ものではないのだが。
あとはやっぱりアニポケの新章。何度も書いてる気がするけど、ほんとこの歳でアニポケにここまでハマるとは思わんかった。

そういえば放送はまだまだ先だろうけど、「魔法少女にあこがれて」の2期が発表。いろんな意味で期待しかないので非常に楽しみである。さらに過激になっていくのに放送できるんですかね。


では、今日は以上!
明日は界の軌跡。どうにか一昨日エンディングを迎えてひと段落したので、あれこれ感想とか書いていきます。

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祝・開設通算12周年!

というわけで、本日『7月24日』にて前のヤフーブログから数えて12周年になりました。もはやここまで来ると生活というか人生の一部みたいなものなので、毎日更新もさほど苦じゃなかったり。最近はSteamのインディーゲームにも手を出し始めたおかげでネタにも困らないしね。カテゴリを間違えていなければ、今年入ってからまだ一度も過去記事頼りしてないっぽいし。

毎年言ってるけど、12周年は『PSO2』と同い年になる。ここまで来るとよほどのことがない限りは、私がブログをやめるより先にぷそのサ終が来そうね。そして例えぷそがサ終しようがブログは続けるんだろうな。最初こそぷそが主だったけど、最近はそうでもなくなってきてるし。アズレンも消えたらちょっと考えるかもしれない。

あとこれも毎年言ってるけど、7月24日は私の誕生日でもある。正確には誕生日にブログを始めたというべきか。この記事読んだ人は祝え。
キャラクターだと有名なのは『ゆるゆり』の主人公(?)である「赤座あかり」が7月24日生まれ。それ以外は調べてもほとんど知らないキャラばかり。辛うじて他に知ってるのは『きんいろモザイク』の「久世橋朱里」くらい。そういえばどっちも名前が"あかり"だな?あとサ終しちゃったけど『イドラ ファンタシースターサーガ』の「ギルベルト」も7月24日っていう。もはや誰だったか覚えてない。
そういえば散々艦船擬人化ゲームやっておいて進水日なんてものを全く気にしたことなかったのだけど、気になって調べてみたらアズレンで実装されている中だとロイヤル(英国)の軽巡洋艦「シラ」が7月24日進水日らしい。ケッコンしてるくらいには好きなキャラなので嬉しいところ。

とまぁ12年も経つといちいち周年で書くこともなく、毎回同じ話してる気がする。他に何書けと。
とりあえず13年目もよろしくお願いします。夏場はしばらくこの前のSteamサマーセールで買ったゲームをめっちゃやっていくから、しばらくネタは尽きないはず。


では、今日は以上!
明日はぷそ。一応今日のアプデ?と、ついでに久々に『es』の話も。

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今日はアニメ雑談
春アニメの感想と、夏アニメで観る予定の作品の紹介とか。今期始まる前は、原作知ってるのが1本もなくて、気になるのはいくつかあるけど…って感じだったのだが。

前回(2024年冬→春):https://tsuibanamizuki-blog2.mynikki.jp/archives/23920375.html

※ネタバレを含む可能性があります。

<2024年春>
「ワンルーム、日当たり普通、天使つき。」
アニメ公式サイト:https://tenshitsuki.com/
~あらすじ~(アニメ公式サイトからコピペ)
高校1年生になり、一人暮らしを始めた徳光森太郎。ある日、ベランダを覗くと清楚で可憐な女の子「とわ」が眠っていた。
どこか天然だけど、間違いなくいい子な彼女。その正体は――「天使」だった。
行くあてもないとわと始める、とっても甘くて、とってもピュアなワンルーム生活。森太郎は、無垢な天使と少しずつ心を通わせていくけれど……。さらなるワケあり少女が次々と現れて!?
天使と高1男子が織りなす癒やされ同居ラブコメ、開幕!

まずは天使との同居コメディ。同居ということもあって最初は今期の砂糖枠かな?と思ったけど、あらすじにもある通りさらなるワケあり少女…というかまぁ言っちゃうと雪女と吸血鬼と河童が登場する。また唯一普通に人間のヒロインもいる。
ハーレム系と言えばそうかもだけど、現状明確に主人公「森太郎」へ恋愛感情を抱いているのは人間ヒロインである「つむぎ」だけで、残る雪女「のえる」、吸血鬼「リリーシュカ」、河童「ひすい」、そしてメインヒロインである天使「とわ」は自覚はあるけど確信ではないといったくらい。なので日常系とハーレムの間くらいかな~と個人的に思ってる。ヒロイン同士も仲が良いし、なにより主人公の「森太郎」がめっちゃいい子なので観ていてほんわかする。「とわ」や「のえる」の天然良い子っぷりも良き。癒し系とも言えるかもしれない。「とわちゃん天使かよ、いや天使だったわ」は観てる誰もが思うはず。
ちなみに4話くらいまで観た時点で、これは絶対面白いと原作全部買った。予想通り原作もとても良かったし、アニメより後の話で更なるワケあり少女も登場してより賑やかになっていくので、アニメ観て気に入った人は是非。

「じいさんばあさん若返る」
アニメ公式サイト:https://jisanbasan.com/
~あらすじ~(公式サイトからコピペ)
青森で何十年もりんご農家を営む正蔵とイネは、周囲からおしどり夫婦と呼ばれるほど仲睦まじい。
ある日、畑で見つけた不思議なりんごを食べてみた2人。次の日目覚めると、若い頃の姿に戻っていた!?
かつてイケメンだった正蔵と美人だったイネ。若返ったその姿に、子供や孫たちをはじめ周囲の人々はビックリ。
とんでもない奇跡を起こしながらも、正蔵とイネはマイペースに、じいさんばあさんらしく日々を過ごしていく。
今までと変わらず夫婦二人仲良く、そして今まで以上にパワフルに――。

お次は長年連れ添った老夫婦「正蔵」と「イネ」が、ある日見つけた金リンゴを食べたら若返るという話。夢に現れる砂時計を回すことで老人に戻ることもできるとか、他にも若返った夫婦がいるとか、舞台は現代日本(青森)だけど意外とファンタジー。そしてある意味ではこれが砂糖系かもしれない。観てもらえればわかるけど、子供たちはみんな結婚済みだし、孫たちもお相手が出来てるしね?
正直な話、気にはなったけど観るかはだいぶ迷った。というのも主人公が老人ということは話のオチはなんとなく想像ついてしまうので、どんな理由であろうと作中でキャラが死ぬのはあまり好きじゃないからアニメでどこまで描くかわからなかったからというのが理由。結果としてはアニメ最終話とほぼ同時に原作も完結を迎え、アニメも原作同様の完結を迎えたので…ただまぁ作中でもあくまで寿命が延びるわけじゃない(砂時計の砂が外に零れ落ちている)とか、寿命を宣告されるシーンとかあったので覚悟はしていたし、あくまで寿命を真っ当したうえでのものなのでモヤモヤとかそういうのは幸いなかった。
ところで日常系とかだと最後に「○年後」みたいな感じでメインキャラのその後が描かれることはよくあるけど、「50年後」は流石に初めて見たよね(ただ高校生の50年後にしてはちょっと老けすぎな気はしたが)。

「変人のサラダボウル」
作品特設サイト:https://gagagabunko.jp/special/hensara/
アニメ公式サイト:https://www.tbs.co.jp/anime/hensara/
~あらすじ~(作品特設サイトからコピペ)
貧乏探偵、鏑矢惣助が尾行中に出逢ったのは、魔術を操る異世界の皇女サラだった。
なし崩し的にサラとの同居生活を始める惣助だが、サラはあっという間に現代日本に馴染んでいく。
一方、サラに続いて転移してきた女騎士リヴィアは、ホームレスに身をやつしながらも意外と楽しい日々を送る。
前向きにたくましく生きる二人の異世界人の姿は、惣助のほか、鬼畜弁護士、別れさせ工作員、宗教家といった、この地に生きる変わり者たちにも影響を与えていき――。

学生時代ラノベにハマっていたころに読んだ「僕は友達が少ない」の作者である「平坂読」先生が現在連載している作品のアニメ化。ぶっちゃけると今期で一番ハマって、最初はコミカライズを買ったのだけど、単行本最新巻とその時公開されていた連載に少し間があって、その間で何が起きたかめちゃくちゃ気になってしまい、電子だけど十数年ぶりにラノベを買うというところまでするくらいには今期で一番お気に入りの作品。(ちなみにその間というのは、サラの戸籍うんぬんから小学校入学までのあたり。サラが「草薙沙羅」と名乗っていて、なんで鏑矢じゃないんだ?とめっちゃ気になってしまった)
アニメの方は脚本に原作者が参加しているのもあって安定して面白かった(一部作画が微妙なところはあったが)。ただでさえ面白い変わり者たちの群像喜劇に映像と声がついたのだからそりゃそう。
ちなみに今期は他の作品も含め基本ABEMAで気が向いた時に観ていたのだけど、7話(競馬場の回)と最終話はどうしてもリアタイしたくて気合いで夜中に起きた。なんで前期の「魔法少女にあこがれて」といい、一番ハマる作品は平日の深夜1時半開始なんだ…
とにかく「惣助」と「サラ」の関係性が非常に好き。最初こそほとんど脅迫のような形での同居だったけど、段々と仲良くなっていって気付けば探偵助手として仕事を手伝い、そして親子関係にまでなるという。特に個人的には競馬場でのサラが自分のリアルラックを信じていることについて「異世界に来て最初に出逢った人間ガチャでSSRを引き当てた」と惣助に言うところと、競馬場からの帰り道で自然と出た惣助からの「俺の子供になるか?」って問いかけとそれに応えるサラのシーンがめちゃくちゃ好き。それゆえ7話を気合いでリアタイした。サラの小学校卒業(アニメ最終話)で好きなタイプを聞かれたサラが、どう考えても惣助のことを言っているのもめっちゃ良き。
原作もラノベ…というか活字をまともに読むのが久々だったけどラノベゆえ非常に読みやすいし、アニメの先ではさらにトンデモナイ喜劇が巻き起こるので、是非とも読んでほしい。特にリヴィアが波乱万丈で激動極まりない。サラの方が真っ当に生活を満喫してるまである。アニメ最終話で最後に一瞬映った車いすの女性がリヴィア側の物語に大きな影響を与えることになるのだけど、あとはもう是非原作読んでとしか。もちろん惣助・サラ側でも色々巻き起こるので、読んでいてもうずっと楽しい。来月原作最新巻(7巻)が来るようなのでめっちゃ待ち遠しい。

「夜桜さんちの大作戦」
アニメ公式サイト:https://mission-yozakura-family.com/
~あらすじ~(公式サイトからコピペ)
家族を事故で亡くし、心を閉ざすようになった高校生・朝野太陽。クラスメイトからの印象は「超・人見知り」。唯一、話せるのは幼なじみの夜桜六美、ただ一人だった。
けれど六美にはあるヒミツが!?彼女の正体は代々続くスパイ一家の当主で、様々な敵から命を狙われていたのだ!
しかも彼女の兄・凶一郎は最凶のスパイで、異常なほど六美を溺愛していた。太陽は、そんな凶一郎から「排除」ターゲットとして命を狙われることに…!
六美と自分の命を守るため、太陽のとった手段とは…六美と結婚して夜桜家に婿入りすること!?
太陽、六美、そして夜桜さんちの家族を巡る前代未聞の「大作戦」から目が離せない!!

最近ちらほら見る気がするスパイもの。いきなり主人公とヒロインが結婚するので、これもある意味砂糖系かもしれない。まぁどちらかというとタイトル通り「家族」としての面の方が強いかもだけど。
主人公の「太陽」は当初(一応)一般人だったと思うのだけど、夜桜家に婿入りしてスパイとしての修業を積んでいくうちに他の面々と変わらないくらい人間離れした能力を身に着けていってるのが面白い。まともそうでスパイ一族の中で育ったゆえ意外と面白い言動するヒロインの「六美」もかわいい。他の兄弟姉妹たちやスパイの面々も非常に個性的で、話としてはスパイだけど国家がどうとかそういうのはないので純粋にコメディとして楽しめる作品。
なお原作は既に20巻を越えているうえ、ちゃんと調べずに観ていたせいで今期終わり間近になって連続2クールなことを知った。というわけで次クールも続く模様。原作は20巻以上という多さ(とコメディとシリアスの比重を測りかねた)からちょっと手を出せてないのだけど、次クール観て考えるかな。もうだいぶ気に入ってはいるのだけど、今期は「天使つき」(7巻)と「変サラ」(原作6巻+コミカライズ5巻)買っちゃったので…


…とまぁこんな感じで、結局気になると書いた4作品全てしっかり観ましたとさ。仕事の都合で今日の夜桜さんち13話観れてないけどな!なんだかんだで昔から色々な作品に触れてるからか早々自分的な外れを引くこともないが、「変サラ」ほどの大当たりを見つけられたのはよかった。まぁおかげでBlu-rayなんて年2作品も買わんだろと少し前までは思っていたのに、昨年秋の「100カノ」、今年冬の「まほあこ」に続いて3クール連続で出費が痛いけどね!


<2024年夏>
今のところ確実に観ようと思っているのは夜桜さんち2クール目以外だと、「しかのこのこのここしたんたん」https://www.anime-shikanoko.jp/)は絶対観る。可愛い絵柄でいろいろ狂ってるコメディを描き出す「おしおしお」先生が現在連載している作品。先生の作品は以前連載していた「さくらマイマイ」を読んでいたし、Vturerグループ「ホロライブ」4期生の「天音かなた」のデザインもしていて、この作品も原作を読んでいるのだけど、マジで頭おかしい(誉め言葉)。これに映像と声が付くとか、よほどアニメ会社がポカしない限り面白いのが確約されているようなもの(既にOPイントロ耐久だとか架空CMだとかいらすとやにカウントダウンイラスト描いてもらうとかだいぶやってるし)。めっちゃオススメ。
それ以外だと、コミカライズを読んでいる「義妹生活」https://gimaiseikatsu-anime.com/)、親戚から借りて読んだことのある「異世界失格」https://isekaishikkaku.com/)あたりが気になる感じ。原作知らないやつだと、Vtuberで私の最推しであるホロライブの「ときのそら」がOPを担当することになった「僕の妻は感情がない」https://bokutsuma-anime.com/)とか、あらすじを読んで気になった「疑似ハーレム」https://gijiharem.com/)、「先輩はおとこのこ」https://senpaiha-otokonoko.com/)あたりかなぁ。
なんだかんだ4作品も観ると週2時間弱食うから時期によっては意外と時間の捻出に困るのよね。流石にアニメを他の作業しながらとか倍速とかはちょっとアレだし。


では、今日は以上!
明日はネクストフェス漁り。月末思った以上にネタが詰まってて結局6月中に全部紹介しきれなかったけど、最後の1本です。

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このブログに初めて来たよーって方は、まずこの記事をどうぞ。色々まとめてあります。
「終花みずきのゲーム日和2nd」色々まとめ

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